最近足に優しいとかいう触れ込みの靴も多く出ていますが、やたら横幅だけが広く細い足のお子様がカパカパと歩く姿を良くお見かけします。確かに幅広のお子様には良いと思いますが、全てのお子様の足に合うと言う訳では決してないのでお間違い無き様お買い求め下さい。
靴選びの基本は横幅と形状が出来るだけお子様の足に合ったもので尚且つ、指先に余裕のあるものを選ぶようにして下さい。靴は同じメーカーのものでもデザインごとに製造木型が違う場合が多く同じサイズでも足入れは様々で最大1cmぐらいの違いがあるものも多々ありますから、必ず最初にお子様の足をキッチリ採寸(必ず直立姿勢で)し足の実寸(丈)を知る事から始めて下さい。
それともうひとつ重要なのはお子様の足の形状が甲高・幅広・ベタ足・細め等々十人十色ですから周りのお子さんと見比べて特徴もある程度は見極めておいてあげて下さい。お子様の年齢にもよりますが基本的に成長期にあるお子様の足の指先に靴の中で0.3cm〜1.0cm弱は必要です。最低2〜3ヶ月おき、定期的に採寸しお子様の成長に合った靴選びをしてあげることをお薦め致します。 |
|
| |
★ベビーシューズ
お子様が歩き初めの頃はまだ自分の力であまり足を上手に上げる事が出来ないのでなるべく軽量なものでサイズ的にはだいたい各メーカー(スニーカーを除く)0.5cm刻みですから指先に最大0.5cm(実寸13cmで13cmの靴は履けませんので)あるものと認識し、ガバガバとしない程度に指先に余裕をもたせてあげて下さい。 |
|
|
| |
★ベビー〜キッズシューズ
バギーに乗っている時間とお子様が自分で歩く時間の割合が逆転したらある程度靴底のクッション性の良いものに代えてあげて下さい。
最近、私たちの周りの生活道路は昔と違い土や芝生など無くそのほとんどが整備されコンクリートやアスファルト舗装されていますので薄っぺらな底の靴で歩くと大事な足の骨の形成時期にあるお子様の足に負担がかかります。
私たち大人でも底の薄いクッション性の無い靴で長時間硬いコンクリート舗装の道を歩くと疲れますでしょ?言わないだけでお子様も一緒なのです。
サイズも15cmを超えると0.5cm刻みのものが次第に少なくなりほとんどのメーカーは1cm刻みとなりますので場合によってはカップインソール(中敷)などで微調整されると良いです。 |
|
|
| |
★キッズ〜ジュニアシューズ
幼稚園〜小学生になると日常の運動量が格段に増え靴の消耗も激しくなりますのでクッション性プラス耐久性も必要不可欠となってきますし新陳代謝も激しいので衛生面からも同サイズで最低2足くらいを洗い替えとして回されるほうが良いと思います。
※このくらいの年齢になると女の子と男の子では若干、靴の消耗に差が出てきます。一般的にやはり女の子に比べ男の子は消耗が激しいですが中には活発な女の子も多いので一概には言えませんけど…ね。 |
|
|
| |
★スリップオンシューズ
ベルクロや紐靴では無い脱ぎ履き簡単なスリップオンタイプの靴選び一番のポイントとしては甲部分の収まり具合です。
履き込みが浅いタイプと深いタイプがあるのですが浅いタイプは深いタイプと比べ履き易いですが脱げ易く、逆に履き込みの深いタイプは若干履きにくいですが一旦履いてしまうとフィットして脱げにくいです。
甲部分が薄くこういうタイプの靴はガバガバしてお子様には合わないと思っておられる方も多いのですがインソールを1〜1.5枚場合によっては2枚程入れて調整し全体的に厚みをもたせてあげるとピターッと合う事が多々あります。 |
|
|
| |
★おさがりの靴
上のお子様がまだしっかり歩行していなかった幼児期の靴は下の弟くんや妹ちゃんにおさがりとして履かせてあげる事は決して悪く無いと思います。(14cmぐらいまでは)ただある程度歩くようになってからのフォーマルシューズ以外、普段頻繁に履くような靴は靴底が片減りしたり履き口が甘くなったり上のお子様の履き癖がついてしまうのであまりお薦めではありません。
上のお子様が男の子か女の子かによっても消耗の度合いは違いますが靴の表面だけでなく靴底を特に入念にチェックして片減りしていたりスベリ止めの溝が無くなっていたら新しいものと替えてあげて下さい。お洋服のおさがりと靴のおさがりは根本的に違うのです。 |
|
|
| |
★サンダルのサイズ
靴のサイズは足の実寸プラス0.5cm〜1cmですがサンダルは素足で履きますのでほぼ実寸強のサイズで良い場合が多いです。ただメーカーによってはゲージが2cm近くも大きいものもありますので実際の足入れは毎シーズン色々なメーカーのものをお子様に合わせて販売している(当店など)お店に尋ねて頂いたほうが間違いの無いサイズが選べます。 |
|
|
| |